金運を招く玄関風水のポイント！
玄関というのは、家の中に運気を取り込む入口でもあります。
開運をのぞむなら、まずは玄関に気をつかうことこそ大事だといわれています。
そこで、どんなことに注意すればよいのか、やってはいけないことなど基本的なポイントをおさえてみましょう。
明るさを保つ
暗い玄関では陰の気を溜め込んでしまいます。
欄間などで光を取り込む構造になっていなければ、照明などで明るさを保つ工夫をしましょう。
傘は置かない
雨に濡れた傘は外から汚れを吸収し陰の気がたまりやすいアイテムです。
また、ビニール傘などを溜め込むのもよくありません。
玄関に陰の気が溜まることになるので、傘立てを玄関の内側に置くのもなるべく避けましょう。
玄関の外に傘立てをおくのが最良です。
傘立ては水と相剋の関係となる土、つまり陶器製、または錆びが生じにくいステンレス製でもＯＫ。
木製は絶対に避けてください。
掃除はひんぱんに
明るさとともに清潔に保つことが大切。
できれば毎朝、徹底的に掃除するぐらいの心意気で。
朝の清浄な空気を取り込んで爽やかな玄関づくりをします。
観葉植物
葉がとがっていない観葉植物を置くのは運気アップにつながるといわれています。
造花では逆に運気を下げてしまうので、日当たりなどに注意が必要ですが本物をおきましょう。
おすすめはアイビーやモンステラ、パキラなどです。
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ぬいぐるみや動物型の置物はダメ
これらはせっかく入ってきた気をすべて吸収してしまいます。
玄関から入ってきた運気は家の中をめぐらないと開運につながりませんが、そのまえに奪ってしまうことになります。
ぬいぐるみなども、玄関にはできる限り置かないよう心がけましょう。
特に注意して欲しいのは犬の置物。
ケガを誘発するので、置いてある場合はすぐに移動してください。
動物の置物はＮＧといいましたが、龍の置物は玄関から入って右側に置くのは開運につながります。
また、虎の置物を玄関から入って左側に置くのもＯＫです。
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靴は極力しまっておく
玄関はできる限りシンプルに、スッキリさせておくのがベスト。
脱ぎっぱなしの靴を置いておくのは、外から持ってきた汚れや邪気を溜め込むことにつながります。
外から帰ったらすぐに靴の底をふくぐらいで実はちょうどいいくらい。
少なくとも整理整頓して下駄箱にしまうようにします。
玄関マットを敷く
玄関マットの働きは、外から持ち帰った邪気・陰の気を落とすこと。
明るい色、自然素材のものをチョイスして、汚れたらマメに交換します。
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鏡は置かない
鏡の扱いは大変難しく、下手に置くと入ってきた気を乱してしまい逆効果なので、安易に開運アイテムとして玄関に置くのは避けるのが無難です。
どうしても置かなくてはならない場合、玄関と正面に向き合わせたり、鏡同士を向き合わせる合わせ鏡にだけはならないようにしてください。
まとめ
項目が若干多くなってしまいましたが、それだけ玄関は重要であるということです。
それぞれのポイントも、一度整えてしまえば「たしかにその方が雰囲気が良くなった！」と感じることばかりで、悪いことはなにもないのでぜひ実践してみてくださいね。