開運財布の使い始めはいつ？初期設定は？

金運上昇や開運を願ってお財布を購入したら、すぐに使いたいところですね。
しかし、使い始めるまえに開運財布により力を発揮してもらうため、ぜひ初期設定してください。
初期設定というとＰＣなどのめんどくさいアレを思い出してしまいますが、お財布の初期設定は簡単です。
以下にその方法を順番にご紹介します。

開運財布にお札の厚みを覚えてもらう

使い始めのときに「○○万円入るんだ」と、お財布に覚えてもらうため、多めのお札を入れます。
いつもより多め、あるいはいつもこのぐらいの金額が入っているといいな、と思う額で結構です。
このお札は預金などを一時的に下ろしてきて、開運財布を使い始めたあとで戻してしまって構いません。

9日間寝かせましょう

お金は暗く静かな場所で増えるのだそうです。
家の中でそのような条件が整う場所を探してください。
理想は北か西側ですが、適当な場所がない場合や火の気がある場合は、他の収納スペースや金庫などでも良いです。
南側、(方角に関係なく)日が差す窓のそば、水の気や火の気が強い場所は、金運に悪影響ですから避けてください。
寝かせてから9日間は、開運財布に触ったりのぞいたりしないでください。

寝かせている間にすること

開運財布を寝かせている間にもやっていただきたいことがあります。
ぜひ新しいお財布に十分なお金が満ちることで、幸せな時間が過ごせる、好きなものがたくさん買える、周りの人にプレゼントができる、などのイメージを持って過ごしてください。
イメージは妄想気味でも全然構いません。より具体的にするのがベストです。
そしてあなた自身が描いたそのイメージを「どうせ実現しないよ」などと、否定することがないようにしてください。
楽しんでよいオーラを出すことこそが、運気の引き寄せに大きく影響するのです。

いよいよ使い始め！

10日目から使い始めてOKです！
ちなみに使い始めの日時ですが、購入時のタイミングと同じく吉日の17～23時がベストです。

使い始めの基準がわからないという方は、お財布に必要なものを揃えたときを基準としてください。
金額を記憶させるために入れたお札とは別に考えます。
不要なものを詰め込みすぎてブタ財布にしないで、あなたの元に舞い込んだお金が、安心して英気を養える家づくりをしましょう。

まとめ

お財布購入に向いているのは、一番が2月～3月にかけての「立春」を含めた春。
その他秋の実り財布、12月の締め財布などとなります。
そのタイミングで開運効果の高い財布をゲットして、金運上昇の波に乗りましょう！

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