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開運のカギを握る表札について風水的視点で語ってみる

      2015/12/17

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最近はマンションやアパート住まいの方も多く、表札を掲げられていない家も結構ありますよね。
しかし表札はそれ自体、家を表す顔、その家そのものを表すもので家相に深く影響すると考えられています。
そして開運や金運アップを目指す方に理解しておいて欲しいのが、良い気(運気)は玄関から入ってくるということです。
風水的に見ると玄関に表札が無いのはつまり「人が住んでいない」「主人不在の家」という意味になり、運気が下がる要因となります。
どんなに部屋を綺麗にしようが、他の風水を実践したり方位を気にしようが運気が入って来ないのですから、意味がなくなるのです。
ですから、玄関には表札を掲げることを最優先にしてください。
「じゃあどんな表札がいいの?」という疑問が出てくると思いますので、ここで3つのポイントに整理してみました。

材質と色

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最近はデザイン性の高い表札が増え、石・ガラス・金属・樹脂製など材質にもバリエーションがいろいろあるのですが、
このあたりは避けてください。最も良い材質は「天然木」です。
ただ、天然木は強い日光や風雨等に晒されると、どうしても劣化していく特徴があるので、日頃のお手入れは大事です。
ホコリ等の他、雨染みや塗装の色褪せなどに注意しましょう。
また加工される前に充分乾燥されていないもの、板厚の薄いものは、反りが起こったりヒビ割れしやすいので、
ご自分で作るという方などは注意されたほうが良いでしょう。
次に色ですが、黒っぽいものは避けてください。黒い大理石製などは高級そうですが、実は最悪です。
表札に良いとされる色ですが、天然木の木目以外に、男性がいる家なら白系、女性だけの場合は白、ピンク系です。
もしどうしても木製の表札にしたくないのであれば、白やピンクのタイル地であればよいでしょう。
材質に関わらず、表札にはホコリや汚れを溜めないようにマメに掃除してあげましょう。

字体


一番良いのは漢字で墨書きしたものだといいます。
字体にはそんなに縛りはないのですが、表札本来の意味からいっても、やはり読みやすい字であることが重要ですね。
アルファベット表記はおしゃれですが、風水や開運の考え方からするとメインで使うのは好ましくありません。
使いたい場合は漢字をメインにして、併用して読みを表すようにすると良いでしょう。
なお、表札に名前を彫り込むのだけは絶対に避けてください。墓石は文字を彫り込むため、非常に縁起が悪いとされます。
反対に文字が盛り上がっている表札は運を盛り上げることにつながり、運気の上昇にはプラス要因となります。

表札の位置

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表札を掛ける位置ですが、家の中から見て左側(外から見て右側)に表札を設置すると良いでしょう。
風水、五行、神道などでは共通して左が陽の気、右が陰の気とされていますので、陽の気側に表札を掲げることで良い気を室内へ誘導するということです。
表札を掲げる高さは、目線よりやや高めになる約1.82m(一間)を目安にしてください。
何度もいいますが、掲げたあともそのままにせず、メンテナンスをしっかり行ってください。

開運表札まとめ

表札は運気をコントロールする上で非常に大切なことがおわかりいただけたと思います。
それでは表札で運気を上げるためのポイントをまとめます。

1:天然木が一番!金属や石、ガラス、プラスチック、色が暗いものはNG。
2:名前は漢字で墨書きするのがベスト!字を彫り込んだり、アルファベット書き、イニシャルのみはNG。
3:取り付け位置は玄関の外から見て右が基本。目の高さより少し高めの約1.8m
4:手入れを怠るのは運気ダウンの元。自分の顔、部屋と同じなので常に清潔に!

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