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長財布と二つ折り財布、結局どっちがいいの?

      2016/02/28

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お財布を変えて「開運しよう」「金運を上げよう」と考えたときに、長財布がいいのか、二つ折りの財布がいいのかという議論があります。
もし、あなたが迷われるのであれば、長財布をおすすめします。

長財布を推すワケ

これはお金に対する考え方なのですが、もし大切な友人や家族のように擬人化して捉えた場合、財布はお金にとってのホテルや別荘になります。
ここではあえて「家」という表現を使いませんでしたが、これはお金が世の中を回り巡っているものであるからです。
ご自身が旅先でどこかに泊まるのであれば、やはり清潔で広く良い雰囲気の部屋の方を選びたくなるのではないでしょうか。
もし旅先で気に入った部屋に泊まれたら、良い口コミをしたりリピートして宿泊したりもするでしょう。
それと同じで、お金も自分を大切に扱い居心地の場所に置いてくれて、気持ち良く送り出してくれる人の所に戻ってくるというもの。

二つ折り財布がビミョーなワケ

以上の考え方に立つと、二つ折りの財布では巡って来た途端に、二つに折られて押し込まれてしまいます。
これではお金の持つエネルギーを弱くしてしまい、疲れさせてしまうのです。
満員電車に長時間押し込められたままだと、あなたも疲れますよね?
それはお金にとっても同じこと。

また、二つ折りの財布をお尻のポケットに突っ込んで、ポケットがこんもり盛り上がっていたり、場合によっては財布の四隅に当たるところが破れかけている男性を見かけることがありますが、こんな扱いをする人の元に、お金が仲間を連れてまた戻ろうと思うでしょうか。
特に男性は手に荷物を持つことを嫌がる人が多く、気軽にポケットにしまえるのが二つ折り財布のメリットと主張する人もいますが、これはお金の立場に立った考え方ではありません。

長財布を持つことは、つまりはお金に対する心構えの表現、礼儀なのです。
良い部屋=よく手入れされた長財布を用意して気持ちよくお迎えし、自分の元に来てくれたことに感謝を表し、疲れを癒し元気になってもらい、出て行く時には「いってらっしゃい、また来てね」と送り出す。
お金に好かれたいのであれば、このくらいしても良いのではないでしょうか。

まとめ

貧乏な人はこういった話を聞いても、使いやすさがどうとか、荷物になるとか自分の目線だけで色々な言い訳をして、意地を張って自己流に固執しがちです。
しかし、今の状況に満足していないのであれば、何かを捨てて新しい要素を取り入れねばなりません。
素直な気持ちで態度や方法などを変化させることが、運気を変えるコツでもあります。

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